2005年04月14日

はじめに

BSEをどう捉えるか、色々な視点があるのだと思う。どんな視点があるのか、本ブログをまとめるにあたって色々と考えてみたが、大きく2つに絞ってみた。その2つとは、

(1)事実はどうなのか
(2)責任はどこにあるのか

である。その他にも、安全と安心の違いとか、国際交渉とか、視点は色々あると思うが、思い切ってここではそれらを無視してみる(もちろん、これらは完全に分離できるものではないので、部分的に言及する場合はある)。
posted by buu at 20:40| Comment(3) | TrackBack(1) | コンテンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『Return of the まにあな日記』の読者です。
米国産牛の問題は、二転三転どころか、四転五転しているので、
家族の食を守る立場にある者としては、何を信じればよいのか不安がつのります。

疑わしい物は口にしなければよい、とばかり言ってはいられませんので、
今後はこちらのブログを身近な手引書として利用したいと思います。
Posted by まーどんな at 2005年04月15日 10:48
2chなどでは米国では牛に与えるはずだった牛の粉末(すみません、漢字の読み方がわからなないので変換できませんでした)を豚に与えているので、牛だけでなく豚も危ないというような書き込みがありました。

情報源としては信頼性が限りなくゼロに近いとは思いますが、このように誰かが言い出したことが事実として一人歩きするようなことを妨げる為にも、このブログではデータに基づいた記事を投稿していただけることを期待しています。
Posted by こねこ at 2005年04月15日 12:56
失礼いたします
Posted by エロ at 2008年01月25日 23:49
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Excerpt: 飼料管理は、BSE拡散を防ぐために一番重要な問題なのですが。。。 ■島村農相「飼料問題は食安委に諮問せず」 『島村宜伸農相が米国産牛肉の安全性を食品安全委員会に諮問する際に米国の飼料規制の有効性を..
Weblog: BSE&食と感染症 つぶやきブログ
Tracked: 2005-04-24 08:33
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